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●洋間で椅子を使わない
洋間でも椅子を置かず、カーペットを敷いてじかに床に座るスタイルにすれば、天井が高く、部屋が広く感じられます。
●収納を壁面にまとめる
ひとつの壁面におさまる奥行きの同じ収納棚やボックス家具を並べ、すべての小物をそこに収納すれば、部屋が広くスッキリと使えます。
●落ち着いた色調に統一
狭いスペースにいろいろな色があふれているのは落ち着きません。ベースの色はモノトーンに近い色調で、そこにアクセントとして好きな色を使いましょう。
●採光・照明にも工夫を
明るいほうが部屋は広く感じられます。照明も部屋の用途に合わせて。ダイニングなら料理がおいしそうに見えるものを。
●鏡でグリーンを増やす
鏡を置くときは、鏡に映ったものがスッキリ見えるように工夫しましょう。たとえば鉢植えが映る位置に鏡を置けば、きれいなグリーンが2倍に見えちょっとオシャレです。
●収納具でこまかく区分
押し入れ自体大きな収納庫ですが、おおざっぱな使い方をしがち。専用タンスやボックス、ケースなど小型の収納具を組み込めば、収納量もふえ、使いやすくなります。
●押し入れをイメチェン
押し入れのふすまを外して、折り戸やブラインドなどに換えると、部屋の感じがガラリと変わり、オシャレになります。
●奥行きの深い押し入れ
普通、押し入れの奥行きは90cmもあります。普段使わないもものは奥に入れますが、いざ取り出すときは大変。キャスターつきの収納具を使うと便利です。
引越し先で、どうしてもモノを吊す金具が必要な場合がありますね。重いものを吊すには壁に穴をあけたりしなければなりませんし、本格的な道具や金具が必要ですが、タオル掛け、小さな額、架け時計など、ちょっとした軽めのモノを吊すには、手軽でオシャレな金具がいろいろあります。
★磁石式フック
跡がつかず、脱着も簡単。冷蔵庫の側面などに。
★粘着式フック
とりつけは簡単。重いものは不可。跡がつきやすい。
★吸盤式フック
タイル、ガラス、金属面向き。跡がつかないが、重いものは不可。
★ピンフック
ピンの跡は残るが、取付が簡単。重いものはダメ。
★石膏釘
石膏ボード壁に使用。跡は目立たない。荷重は2〜3kgまで。
★Xフック
ピン跡しか残らない。額を取りつけるため下への荷重には強い。
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